足柄下郡3町 災害時相互協力協定調印式

11月20日(火)と11月22日(金)に、
公益社団小田原青年会議所は、足柄下郡3町と、各町の社会福祉協議会との間で災害時相互協力協定調印式を行いました。

11月20日(火)
午前中には真鶴町役場にて、真鶴町長宇賀一章様、真鶴町社会福祉協議会会長 青木巖様、小田原青年会議所 理事長 村瀬公大君により、「災害時における相互協力に関する協定書」に調印が行われました。
そして午後には湯河原町役場にて、湯河原町長 冨田幸宏様、湯河原町社会福祉協議会 会長小澤稔様、小田原青年会議所 理事長 村瀬公大君により同じく調印が行われました。

11月22日(金)
箱根町役場にて、箱根町長 山口昇士様、箱根町社会福祉協議会 会長 對木一郎様、小田原青年会議所 理事長 村瀬公大君により同じく署名捺印が行われました。

それぞれ災害時だけではなく、平時の避難訓練等でも連携を深め小田原青年会議所・行政・社会福祉協議会の三者で共に協力し合いながら活動してくことが確認され握手が交わされました。

本年度公益社団法人小田原青年会議所は、小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町、各市町の社会福祉協議会と災害時における相互協力に関する協定を結びました。
協定は、地震や風水害の発生時に、効果的なボランティア活動支援を行うことを目的にしています。今後活動としては、被災状況等の情報収集、支援用物資の調達や仕分け輸送協力、災害ボランティアセンターの設置や運営の人的支援などを行っていきます。

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