7月29日(土)に、7月例会「灯想夜2017~夢を語ろう!感謝を伝えよう!~」を開催しました。
灯想夜は、小田原ちょうちん夏祭りの協力イベントとして本年で4年目を迎えました。本年の灯想夜は「夢と感謝」をテーマとし、子どもたちだけではなく大人も夢を持ち、感謝の気持ちを大切にすることで大人が変わる。そして子どもの憧れや手本となる「大人の背中」を見せることで子どもも変わる。さらに子どもが変わることで未来が変わるといった想いで事業を構築して参りました。
1市3町の小学3年生に作成していただいた約1,800個ものキャンドルホルダーを、彩り鮮やかにキャンドルツリーに展示しました。お世話になった方への感謝の気持ちを観ていただくことで、想いを伝えることやふれあいの大切さ、日常生活は支え合いで成り立っていることについて、子どもたちだけでなく保護者やその家族、地域の方々への気付きに繋がったのではないでしょうか。
また点灯式前段には、特別セミナー「大人が変われば子どもが変わる、子どもが変われば未来が変わる」をテーマに、大嶋啓介氏を講師にお招きし開催致しました。
夢を持ちたい、叶えたい、実現したい方にワクワク、可能性、予祝などのキーワードをもとに、ディスカッションや動画を通じて、夢への意識を共有し、「夢と感謝」について多くの気付きやヒントを得られた感じております。
今後も家庭、学校、地域が連携した地域共育を推進すべく、引き続き努力してまいります。