この度は、各地各方面より大変お忙しい中 小田原・箱根の地へお越し頂きましたこと
先ずは心より御礼申し上げます 誠にありがとうございました。
2010年。この地域を愛してやまない先達の熱き想いは「第59回全国会員大会小田原・箱根大会」という形で実を結び、この地域に夢と希望を与えると共に、大会主管という貴重な経験により、メンバーが地域の未来を切り拓くリーダーに成長し、小田原青年会議所の存在意義を高める結果となりました。
小田原青年会議所の大会からの5年の歩みは、その経験を活かし「世界を感動させる観光文化都市をめざして」というビジョン達成に向け、交流人口増加による地域活性化を図る運動を推進して参りました。
大会から5年を経た現在、「小田原・箱根大会」に多大なるご協力とご尽力を賜りました皆様に感謝と敬意を表すと共に、次世代のメンバーが5周年記念大会の事業構築を通じて成長することが必要と考え「小田原・箱根大会」を経験していないメンバーを軸に実行委員会を組織しました。
私自身、5周年記念大会は一生忘れられない一日となり、事業構築に際してはとても苦しい時期もございました。そのような中、杉山理事長をはじめと致します正副理事長の皆様、部会長の皆様、シニアの先輩諸兄の皆様、全てのメンバーの皆様にご指導、ご協力、エールを賜りました。そんな多くの仲間、同志がいてくださったからこそ私の励みになり何とか乗越えることができました。本年度、杉山理事長が掲げられております「全員野球」というものをあらためて実感をした次第でございます。
大会5周年実行委員会を代表して皆様に、心より深く御礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。
大会5周年実行委員会
実行委員長 石ア 健太郎
|