1月22日から1月25日の期間、日本JCの運動のスタートの場として、本年度の基本理念や運動目的をメンバーに発信するため京都に全国700ある各地域の青年会議所のメンバーが集まりました。
多くの小田原青年会議所のメンバーが、過密スケジュールの中「日本再興フォーラム」、「新年式典」、「災害支援セミナー」、「その他フォーラム」、「ブロックナイト」等に参加し、全国各地の同じ志を持つメンバーとの交流を深め、己を律し、新たな気持ちで2015年度、小田原青年会議所 杉山理事長の掲げる「春を描こう青年たちよ」−まだ見ぬ未来への贈り物−のスローガンのもと、この地域のために、また自分たち亡き後を生きて行く未来の子供たちのために、我々青年たちは今一体何ができるのかを深く考えた4日間でした。
1月25日(日)9:30より国立京都国際会館にて新年式典が開催されました。日本全国のJAYCEEと思いを共有するべく、2015年度 第64代会頭 柴田 剛介君が熱く心強い所信を伝えました。
その中で、我々の成すべき3つの戦略が挙げられました。
・地方分権推進
・交流人口拡大
・歴史教育改革
最後に、象徴すべきメッセージで締めくくられました。
あなたを待つ人は必ずいる。
一度しかない人生。
リスクヘッジなJCはやめて、
もし、あなたが決めたなら、それにすべてを賭けようではないか。
この潔い思い切りこそ青年らしい。
失敗してもいい。
それどころか、どうせ失敗するなら派手に失敗しようではないか。
全てが成果であり、だからJCは面白い。
そこにJAYCEEがいる限り、
底知れぬ力をもつ日本は必ず再興できる。
必ずである。
すべては未来を生きる人のために。
先駆けよう、JAYCEE。
美しく先駆けよう。
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