１２月２日（火）箱根湯本温泉 天成園にて１２月例会「卒業者を囲む会」が行われました。１９５８年に小田原青年会議所が設立され､そして２０１３年より公益社団法人として、新たに明るい豊かな社会の実現を理想とし､ＪＣの三信条｢奉仕･修練･友情｣のもと数多くの会員が卒業されてきました｡４０歳で卒業という制度があるＪＣとして本年卒業されるメンバーが､新たな門出のスタートラインに立ち､今後も地域のリーダーとしてより地域貢献意識を高めると共に､今までの青年会議所活動に尽力してきた活動を､残る現役メンバーに引き継いでいき､次年度に繋げる例会となりました。
今年も１９名もの卒業者を送り出すにあたり、残る現役メンバーでしっかりと思いを込めた設営をし、それに答えるかのような卒業生の方々の熱い卒業スピーチ、この一年、苦楽を共にした、今年度の小田原青年会議所最後の時間を、共に過ごすことができました。
式典の中では褒章授与式も行われ、皆勤賞、優秀新人賞、功労賞、特別功労賞、理事長特別賞、優秀委員会賞、などの表彰もあり、今年、一番輝いていた優秀JAYCEE賞には二見真衣君が受賞しました。
卒業生の皆様、本当にお疲れ様でした。残る現役メンバーで先輩方が誇れるような小田原青年会議所活動をしていくことを誓います。